あれから24年(パート8)

(N)さて、本日の話題の2本目は、「雑記」から、「阪神淡路大震災」特集パート8、山陽電鉄の復興編です。
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(Sy3030F)では、山陽電鉄本線の被災状況ですが、当時、山陽電鉄本線は運転再開できた区間が、山陽姫路駅と山陽明石駅までの間で運転できたくらいで、あとは、西代駅までの区間が不通となっておりました。
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(Sy5012F)それから、わずか9日後の1月27日に、霞ヶ丘駅までの区間が復旧し、1月30日には、滝の茶屋駅までの区間が復旧と同時に、特急の運転も再開の運びとなりました。ただ、その間に神戸市内に取り残された車両は、休車扱いはできないですよね。
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(Hs1208F)確かに、その通りでですけど...。先輩から聞いた話では、神戸市内の区間運転で、同じく取り残された先輩達と、「同じ釜の飯」を食ったと、話してくださいましたよ。
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(Sy5012F)おやおや、誰かと思えば阪神のエース1208編成さん。誰から聞いたのですか?
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(Hs1208F)8219編成先輩等からです。私は、体験していない世代なので、そんなことがあったとは知りませんでした。
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(Hs2207F)そこからは、私にも加わらせてくださいな。実は山陽電鉄本線の乗り入れ車両が取り残されたのは、3本あり、阪神大石駅と新開地駅の間を結んでいました。これは、阪急でも同じです。
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(Hk7013F)パート6では、詳しく触れませんでしたが、阪急神戸線の神戸市側は、被害少ない御影駅と王子公園駅間から復旧を開始し、被害状況の関係で、神戸三宮駅が3月までに復旧できたため、折り返し運転ができておりました。ただ、高速神戸駅と神戸三宮駅との間の工事が難航し、山陽電鉄の乗り入れが再開されたのは、6月に入ってからです。
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(Sy3030F)そんなことがあった関係で、神戸市とのアクセスは、6月まで待つ必要がありました。ただ、その間に列車の運転再開区間は、徐々に広がります。神戸市内の区間は東須磨駅を起点として4月には、須磨浦公園駅まで再開し、滝の茶屋駅と繋がったのは、6月になってからです。しかし、被害が大きかった西代駅の区間は、滝の茶屋駅と須磨浦公園駅が繋がってから、2日後に復旧しました。実は、神戸高速鉄道東西線の高速長田駅との区間が不通のままということもあり、全線で運転を再開したのは、8月のことでした。
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(Hs2207F)須磨浦公園特急が運転出来たときは、お互いに健闘を称えたことは、今でも覚えているよ。
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(Hk7013F)私も同じですよ。夏休みには、間に合わなかったけど、神戸市の私鉄が何とか繋がったのは、各私鉄の努力が実ったからに他なりません。
(N)と言うことで、次回は神戸電鉄の復興編のお話をお贈りします。それでは、次回をお楽しみに。