笑いと電車、結びついたら? ―笑電祭レポート― 05

本日の話題の2本目は、「鉄タビ(臨時便)」から「笑電祭」レポートについてです。

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さて、お祭りを途中抜け出して、水間鉄道「笑電祭」を抜けた一行は、水間観音に行くことになるわけですが、実は今回の旅のメインは、これかもしれません。
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実は、この水間観音は、泉州地域の中では有名な、寺院として知られておりますが、寺伝では、天平年間に創建されていますが、聖武天皇の夢に出てきたことから、この観音寺を創建することになります。
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そして行基が建立されたとされておりますが、天正13(1585)年に、羽柴軍との紀州征伐(おそらく雑賀宗側についたことが原因ともいわれている)で、大半の伽藍が消失したことから、元禄年間(1690年代)に再建されるまで衰退していたそうです。
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それが、文化文政年間に、再建されたというわけです。その後、井原西鶴の『日本永代蔵』の第1話「初午は乗て来る仕合」に「泉州水間寺利生の銭」と記されたことも、どれほど有名だったのかを表すことになります。
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そして、大阪での観音信仰の一つとして知られるようになっていき、現在に至ります。有名なのは、正月に行われる餅つきで、うすの周りに男が集まり棒を持って持ちをつく、時には、天井近くにまでその持ちを上げるという風習が、現在も続いています。
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それで、今回はその紅葉の頃に来たわけです。裏山がその紅葉スポットとなっております。そして、この後は、紅葉を見ながら、本日の締めとなります。