"歴史もの"の記事一覧

新シリーズ 平和と戦争の間で揺れた日本 04-5 「安保と憲法で揺れた時代(安保闘争編)」

本日の話題の3本目は、「歴史もの」から新シリーズの第19回、いよいよ「安保闘争」も激しくなってきた昭和35年1月以降に話を戻し、国会の中ではどういったことが起こってきたのかをお話ししていきます。 昭和35年1月19日に締結した後、国会内では条約の成立へ向けて長く苦しい5か月が幕を開けます。この当時の最大革新勢力である社会党は、「条…

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新シリーズ 平和と戦争の間で揺れた日本 04-4「安保と憲法で揺れた時代(安保闘争編)」

本日の話題の3本目は、「歴史もの」から新シリーズの通算18回に入ってきました。 それで、「安保闘争問題」とんでもないことになっていくのですが、これに関して少し細くしていきたいと思います。 今回は、国民感情がなぜ反対に回ったのか、大まかなところを書いていきます。その話は、さかのぼること1年前の昭和34(1959)年3月、東京地方裁…

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新シリーズ 平和と戦争の間で揺れた日本 04-3 「安保と憲法で揺れた時代(安保闘争編)」

本日の話題の2本目は、「歴史もの」から新シリーズの第17回、岸信介内閣の中では本当の意味で、正念場となった「安保闘争問題」に触れます。今回は前編です。 さて、実際に昭和26年に締結された「日米安保条約」が吉田内閣の下で締結された後、情勢が少しずつ変わってきておりました。実際に、昭和32(1957)年以降に、米ソの対立は核開発から、…

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新シリーズ 平和と戦争の間で揺れた日本 04-2「安保と憲法で揺れた時代(安保闘争編)」

本日の話題の2本目は、「歴史もの」から新シリーズの第16回です。実際に岸信介氏が首班となった内閣総理大臣となった後、どういうことが起こっていたのかをお話ししていきます。 昭和32年2月に内閣総理大臣に就任後、取り組んだのが3点ありました。1点目は、「教員の勤務評定」に関しての法律、2点目は「警察官職務執行法改正案」、3点目は「安保…

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新シリーズ 平和と戦争の間で揺れた日本 04-1 「安保と憲法で揺れた時代(安保闘争編)」

本日の話題の2本目は、「歴史もの」から新シリーズの15回、本日からは第4編、「安保闘争問題」に関しての特集となります。 本日の朝日新聞の書籍宣伝欄に、今回のタイトルの紹介欄がありました。それが『絶頂の一族 プリンス・安倍晋三と六人の「ファミリー」』と呼ばれる作品だそうです。なぜ、この話を枕(落語用語ですが始まりを意味します)として…

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新シリーズ 平和と戦争の間で揺れた日本 03-11 「安保と憲法で揺れた時代」

本日の話題の2本目は、「歴史もの」から新シリーズの通算14回、本日は、国際連合参加の昭和31年から32年にかけて、この話は、当時の世界情勢が大きく影響されるのですが、このころの状況を、昭和30(1955)年から話し始めます。 4月18日にアジア・アフリカの開発と発展に関しての『アジア・アフリカ会議』がインドネシアのバンドンで開かれた(…

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新シリーズ 平和と戦争の間で揺れた日本 03-10 「安保と憲法で揺れた時代」

本日の話題の2本目は、「歴史もの」から新シリーズの通算13回、鳩山一郎内閣が取り組んだ「憲法改正」についてお話しします。保守合同をなした後の、初代自由民主党内閣となりました。 昭和30(1955)年、鳩山一郎氏が3月30日に、このような答弁を行っております。 抜粋したところを掲載します。 「憲法を改正したいという希望は今でもも…

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新シリーズ 平和と戦争の間で揺れた日本 03-8 「安保と憲法で揺れた時代」

本日の話題の2本目は、「歴史もの」から新シリーズの通算第12回、高度経済成長期に入る手前の昭和29年に、鳩山一郎内閣が登場した後の話から始まります。 この鳩山一郎内閣が登場したことによって、日本は国際舞台への復活を目指そうとしました。この鳩山一郎氏で、皆様が思い起こすのが「日ソ共同宣言」があまりにも有名ですよね。それについて、おま…

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新シリーズ 平和と戦争の間で揺れた日本 03-7「安保と憲法で揺れた時代」

本日の話題の2本目は、「歴史もの」から新シリーズの第11回、さて、実際に平和運動も高まって行ったのですが、実は、政治の世界でも大きなうねりが起ころうとしておりました。その前に、世界の状況を少しご説明します。 まず、東南アジアの諸国の中で、有名な「インドシナ戦争(第一次)」が、昭和21年から始まっておりました。 http://up…

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新シリーズ 平和と戦争の間で揺れた日本 03-6 「安保と憲法で揺れた時代」

本日の話題の2本目は、「歴史もの」から新シリーズの通算第10回です。 吉田茂氏を首班とした内閣が、6年も続く中(戦後で言うと、佐藤栄作氏についで戦後3番目の長さを誇る)、各法案が通され様々な改革が打ち出された中で、現在の法制度に通じていく法案が通っていくのが、このころです。 実は、現在の警察制度、教育制度の基本的な部分が、個々に…

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